ブランク・セットリスト

さて、ブログ更新をサボっていた期間のオフや歌会のセットリストだけでも載せておこうかと思う。
既に歌ったその時の記憶が薄れているので歌唱反省は基本的に無し。
いつ、何を歌ったかという覚え書き程度の意味で。

【第二回紅白オフ】
■一次会
1.バビル2世/水木一郎,コロムビアゆりかご会
2.マジンカイザー/水木一郎
デビルマン/十田敬三【with国連さん】
3.大空魔竜ガイキング/ささきいさお,コロムビアゆりかご会
4.恋☆カナ(キー+6)/月島きらりstaring久住小春
5.特警ウインスペクター/宮内タカユキ
6.STORM/JAMfeat水木一郎影山ヒロノブ【with炒飯さん、36号車さん、駆けつけどやさん】
●鋼の救世主/JAM Project【苺☆じゃむ】
●SOULTAKER/JAM Project【苺☆じゃむ&なお】
●DARK HARF/Iceman
7.WONDER MOMO-i/桃井はるこモモーイ男女混合合唱団】
●Battle Communication!!/JAM Project【苺☆じゃむ】
●SKILL(AlbumVer.)/JAM Project【苺☆じゃむ】
8.CRUSH GEAR FIGHT!!/JAM Project【苺☆じゃむ】
■二次会
1.むかしむかし/水木一郎【どやさんギター】
2.カントリーロードその1【どやさんギター】
3.VICTORY/JAM Project【苺☆じゃむ】
4.スター!スター!カゲスター/水木一郎,コロムビアゆりかご会


【第三回紅白オフ(正月オフ)】
■一次会
1.水木一郎絶叫メドレー/水木一郎
2.永遠のために君のために/水木一郎
トップをねらえ!〜FlyHigh〜/日高のり子佐久間レイ【With炒飯さん、みるくさん】
●FREEDAM/JAM Project【苺☆じゃむ】
●紅の牙/JAM Project【苺☆じゃむ】
●サイレントヴォイス/【withゆあー】
3.恋☆カナ(キー+6)/月島きらりstaring久住小春
●VICTORY/JAM Project【苺☆じゃむ】
●CROSS FIGHT!!/堀江美都子水木一郎【withみるく】
4.重甲ビーファイター/石原慎一
5.CHARA HEAD CHARA/影山ヒロノブ
■三次会
1.サザエさんアニキver.
2.TORNADO/JAMfeat水木一郎
3.孤独の旅路/ネバーランド
●3月9日/レミオロメン【withなお】
4.飾りじゃないのよ涙は/井上陽水
5.CRUSH GEAR FIGHT!!/JAM Project【withゆあー】
●SKILL/JAM Project【with国連】
牙狼/JAM Project【苺☆じゃむ】
●RISING FORCE/JAM Project【苺☆じゃむ】
6.マジンカイザーのバラード/水木一郎
●歩いて帰ろう/斉藤和義【with全員】


【多摩オフ(立川オフ)】
1.空飛ぶマジンガーZ/水木一郎コロムビアゆりかご会
2.ラブストーリーは突然に/小田和正
3.ルパン三世愛のテーマ/水木一郎
4.魔法戦隊マジレンジャー/岩崎貴文
5.ウルトラマンガイア/田中昌之&大門一也
6.タイムリミット/水木一郎
7.熱き血が勇気に(ロボネイション版)/水木一郎


【第四回紅白オフ三次会】
1.水木一郎ベストメドレーVol.2/水木一郎
スパイダーマン/ヒデ夕樹【with国連さん】
2.Invitation/柴咲コウ
ふぃぎゅ@めいと【with有梨香さん、ゆあー、国連さん、しょこらさん】
●GO MY WAYショートver.【with有梨香さん、ゆあー、国連さん、しょこらさん】
●熱風!疾風!サイバスター【withBARDさん】
3.鋼の魂/水木一郎影山ヒロノブ
4.Shamrock/UverWorld
5.恋☆カナ/月島きらりStaring久住小春
6.RISING/JAM feat水木一郎影山ヒロノブ
7.GO!GO!オートバックス/水木一郎
8.メロスのように〜Lonelyway/AIRMAIL from NAGASAKI
●SOULTAKER/JAM Project【苺☆じゃむ-2】
9.激走戦隊カーレンジャーフルアクセルVer./高山成孝
●GO MY WAY【with全員】

俺、飛んだ

バンジージャンプをやってきた。
そもバンジージャンプのバンジーって何じゃらホイと思った人はここでも見てちょうだい。バヌアツのそもそもの由来はどうも後付けくさい気がするけど、収穫を祝う行事であるのは事実で、よく聞く成人になるための儀式というのは俗説っぽい。
それはともかく、友人(?)数名とよみうりランドに行く事になって、都内(つっても都下と川崎に跨ってるんだけどもさ)で唯一バンジーが飛べるというのでせっかくだからやってみようということになった。
ブログをサボっていた間に起きた大きな出来事の一つに、十数年勤めた職場を解雇されたって事があったんだけども、そんなことでくさくさしていたのでぶぁーーーっと憂さを晴らしたかったというが動機の一つだったかな。
実際、数日前に「飛ぶよ」と宣言してからというもの、当日同行者の一人から「もしヒモが切れたら」と心配されて何度も止められたが、上記の理由で納得してもらったし。
ただ、今思うとそれも動機ではあるんだけども、ただなんかもう飛んでみたかっただけというのが本当かも知れない。
園内であれやこれやに乗ってしばらくしてからバンジーの施設のところにやってきた。不思議なことにその鉄塔は見る場所によって低く見えたり高く見えたりするシロモノで、鉄塔のすぐそばに来ると隣にその約二倍のヒューストンの支柱が聳えてるせいか結構低く見える。
「ホントにやるの?」
「やるよ」
こともなげに俺は言う。思ったより低く見えるし、性格的に一度言った以上ビビってやめたとかいうのはかっこわるくて出来ないタチなのだ。
受付で申し込みを済ませて(住所氏名を記入して規約への「同意します」に○つける簡単なもの。事故に関する事が書いてあったかもしれんがよく読んでないw)、上着や携帯を預けて装具をつけてもらう。股と腰と胸肩を固定するベルトは、よくあるナイロンのディパックと同じ様な素材だが割に頑丈そうに思える。
装着が済んだら鉄塔の階段を一人で上まで登る。
ちょっと感じが変だ。下から見ているのと違って鉄塔にむき出しの鉄製の階段は登るに連れ妙に高くなって行くようだ。
「あれ、ここってこんなに高かったっけか」と思う。格好悪いが膝下がぞわぞわしてくる感じで結構ビビって来てるらしい。
上まで登るとぞわぞわは一層強くなる。22m。7階建てのビルの高さに相当するらしい。ちょうど現実感を損なわずにリアルに恐怖を感じる高さの範疇だ。
下を覗くと、同行したメンバーの内の一人の姿が見えない。大声で訊ねると鉄塔のほぼ真下に移動したらしく、覗き込むと姿を確認できた。個人的にその人が見てないときに飛ぶのが嫌だったのだ。
この時の状態はちょっと不思議な感じだったと思う。よく覚えてないが、ビビってたような、割と平気だったような、なんか体がふわふわしてた様な記憶がある。
そして、寒空の中鉄塔のてっぺんで物好きな客を待っているのは仕事とはいえ大変だなあ、と思いつつその係の人にバンジーロープを装具に固定してもらいつつ飛ぶ際の説明を聞く。
「両足を踏み切り台の黄色い部分にかけ、両手を頭の後ろで組んで、膝を軽く曲げてください。カウントをとりますので、それに合わせて上体を倒れ込むようにしてください。けして強く足を蹴ったり頭から飛び込んだりしないように。下まで落ちきるまで両手は組んだままにしてロープを掴んだりしないように」
てな説明だったと思う(正確なの覚えてる人がいたら教えてね)。
説明が終わって言われたとおりにジャンプ台のはじっこに進んで姿勢をとると、今更ながら「ホントにこれを飛ぶのか」と思う。膝下のぞわぞわ最高潮。ほんの一瞬「飛ぶとか言わなきゃ良かった」とか脳裏を掠めるが、ここまで来ちゃったらしょうがない。真下に暑さ2mはあったはずの空気マットがぺしゃんこに見えるが、それがあろうと無かろうと恐怖感にはあまり関係がない。その隣にサッカーのコートがあって玉蹴りに夢中の子供が妙に小さく動いている。
でも、考えたのはそれぐらい。10秒もしないうちにカウントが始まって何だかわからん内にジャーンプ!前に倒れ込むようにとか言われたけど、割と強く足を蹴らなきゃ飛べやしねえ。
ホントは片手を高く掲げるいわゆるスーパーマンの飛行ポーズで「ズババババーン!」と言いながら飛ぶ予定のはずだったが、そのポーズはやっちゃダメらしいしので(ロープ絡んだりの事故が起きないようにね)結構普通に飛んだw
怖かったのは飛ぶ前の姿勢で待機してる時と踏み切って少しぐらいまでで、落下感覚はジェットコースターのそれより小さい(人によって逆だという人もいる)。で、一度下まで落ちきってから後はびょーんびょーんとバウンドしてる間はアホのように楽しい。
マットに着地して装具を外し、仲間の元へ戻ってからの俺はしばらく興奮して感想をしゃべりまくっているが、感想を聞かれての第一声は「股間(に装具)が食い込んで痛い」だった。まずそれかいとツッコまれたが、だってホントに痛いんだもんwww
で、その後、同行したメンバーの内二人がつられて(?)飛んだ。見てるとやりたくなるというのは何となくわかる。出かける前から飛ぶと言ってたのは俺一人だったんだけど、どういう心境で飛ぶ気になったのか、その二人の感想については、コメントにでもつけてもらおうかなぁ。
俺的には言うほど飛ぶ前と後で劇的に何かが変わったというほどのことでもない。憂さを晴らしたいという動機もあったが、それよりむしろこの日一日楽しんだことで憂さは晴れたような気がするし、厄落としというほど大げさでもなかったように思う。
ただ、スリルを味わう系のアトラクションの中でもちょっと格別な味わいというか楽しさがあるので、興味があるなら同じアホなら飛ばなきゃ損損ということで挑戦してみると良いと思うよ。
そうそう、よみうりランドのそれは腰にロープが装着されるタイプで、ちょうど体の重心が固定される比較的安全なバンジー。いわゆる足首にロープ(バンジーコード)を結ぶ本場本来のそれと比べれば随分とぬるいものらしい。俺は機会があればもっと高いとこから飛ぶもの、足首タイプの頭から下がるものもやってみたいと思うんだが、、、馬鹿の証拠かも知れないw

サボりまくりました

えー、すいません。ずーっとずーっとずーっと、ブログの更新をサボっておりました。
最初から不定期と謳っているとはいえ、流石に4ヶ月ほったらかしはひどすぎますね。第1話の感想書いたキューティーハニーTHE LIVEが全25話の放送終えちゃってるもの。長すぎるサボタージュ(^^;
とわいえ、此の4ヶ月は自分にとって怒濤の日々でした。単に多忙というだけではなく対人関係や生活のペースが大幅に変化した上、それ自体が自分や友人知己のプライバシーに関わることだったので、具体的に記すことが難しかったというのが期間の空いた事情です。
公に出来ない事柄が多すぎたのですね。
しかし、歌会やカラオフのセットリストさえ記していないのは、多忙にかこつけての怠慢ですね。これについては、歌唱反省まできっちりやろうとし過ぎてそこまで手が回らず、予定ばかりが山積してしまったのですけども。
忙しい合間を縫ってオフには出ていたのですが、一つのオフの歌唱反省をする間もなく次のオフが来てしまうということの連続だったのが現状です。
うーん、今後はあまりきっちりやろうとせず、ヒマがないときはセットリストだけでも記しておくという風に、まず継続を考えて、内容はその時々の余裕に合わせて充実を計るという方針で行こうと思いますです。

第8回カラオケ板紅白歌合戦

今回はネタに困ってた。以前のようにネタミューズが降臨してこない。
俺はネタ師だと思われてる。なんかウケるネタをやらなければと、そう思ってしまうのだ。
が、ホントにネタが来ない。二、三、あたためているものはあるが、今じゃないと思う。
そうして〆切が近づき、諦めた。
今回はガチで行くwww
曲は「マジンカイザーのバラード」。
ウケないことは承知。濃い人じゃないと知らない曲でもあるので、判ってくれる人に解ってもらえればそれでいい。そういうつもりで歌った。
昨日と今日の二日が紅白の放送日本番。俺の出番は今日の中盤だった。
フタを開けてみれば、どうも好評のようだった。
当社比でこれまでの1.5倍のレスをいただいた。
だが、悦に入ってはならない。音程のズレを指摘するレスもあった。その通りだ。優れた耳の人は騙せない。
曲紹介時に過去音源が流される形式だった今回の放送、そこにオートバックスが使われたおかげで込みでウケたということもあるだろう。そして、今回はリスナーが多かった。800人だったらしい。実況スレの消費も前回の2倍の速度だった。
だがそれを差し引いても、ネタ曲と変わらないぐらいの反応があったと考えて差し支えあるまい。
 
しかし、ガチでもこれだけの手応えがあるのなら、とそんな風にも思っている。
味をしめたので、次回もまたシリアスなガチで勝負と行こうかなあ。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやwww

形あるものはいつか壊れる

うわお。気がついたら11月がもう終わろうとしてるでわないか。
不定期にもほどがある(^^;
 

さて気を取り直して、話をしよう。
 
えーと、先日の事だが、チャリがパンクした。
なんか最近後輪のエアーの減りが早いな、ぐらいだったんでさして気にも止めなかったんだが、そのサイクルが早くなり、先週の土曜、朝入れた空気が夕方には抜けていた。
仕事に行き、最寄り駅そばの駐輪場からさあ乗ろうとしたらぺっちゃんこである。
さて、自転車屋はどこだったっけかなと思い出すが心当たりがない。そう言えば、ここに越してきて以来見たことがない。はじめての故障だよ、そう言えば。
ガキの頃住んでいた町は歩いて5分の所に自転車屋があった。店頭の電動エアーポンプで空気入れる、その為だけによく寄った。当時はタダだった。ぱんぱんにするのが好きだったので、ちょくちょく通ったものである。
そんな懐かしい風情の自転車屋の店先をとんと見かけなくなった。ここ数年で転々と越した先のどこでも、そう言えばあまり見た覚えがない。
だが、世の中便利になったもので、携帯のウォークナビ機能、それに業種と地域を入れて検索すれば、知りたい近隣の店の所在とそこまでの地図上の徒歩ナビゲーションが今や出来てしまう。
早速やってみる。あったあった。

隣駅に。

えーと。…一番近くてそこかい。
うーむ、以前にも話したように愛車シュッターカタム号は電動アシストチャリなので、漕がないと普通のチャリの3倍重いのだw
すぐに行く気は起きない。
はたと思い当たって、いつも使う駐輪場から少し離れた、定期利用の更新とかする時に行く管理小屋のある駐輪場Bに行ってみた。管理人のおじいちゃんにこの近くで修理できる所はないか訊いてみる。
そしたら曰く、
「そこのバイク屋(駐輪場から見える)だったらしてくれるよ。元は自転車屋だったから」
そうか、ここなら近くていいや、と思う。似たようなもんと素人は思ってもバイクと自転車じゃ全然違うから修理受け付けてくれないと思って素通りしていたが、なんだやってくれるのか。
ただ、その日はもう閉まっていたし翌日曜は休業ということなので、明けて月曜にバイク屋を訪ねてみた。
「部品がないからうちは自転車は扱わねーんだ」
寝こけてた番犬が三度目の俺の「すいませーん」に不意に飛び起きてようやく吠えまくり、それに気付いてようやく奥からのそっと出てきたデブった愛想の悪いオヤジがぶっきらぼうにそんなこと言いやがる。
「わざわざ来てくれたのに悪いね、申し訳ないけど」ぐらいつけて言え。これだから道楽系の商売やってるヤツは…じゃねえ、問題はこのオヤジじゃない、駐輪場の爺さんだ。テキトー抜かしやがって嘘ばっかしじゃないか。
その日はもう時間切れだったのでそのまま仕事に行った。
しょうがないから先に調べた隣駅の自転車屋に行く決意をしたのだが、それから数日、どうにもタイミングを逸しまくった。

もう懲りたので行く前に店に確認の電話をかけるが、出勤の時は寝坊して時間ギリギリで行く余裕が作れないとか、日が落ちてからだと電話出ないし、昼かけて電話出なかった水曜は定休だったらしい、、、えとせとら。
で、結局、ようやく昼間に行く時間作れたのは金曜だった。ほぼ一週間である。たかが自転車のパンクで。
行ってみると隣駅の自転車屋は、マンションの一階の動物病院の陰に隠れたテナントの目立たない店舗で、こじんまりとした6畳ぐらいのスペースで、商品はパーツやらツーリング用品ばかりで新車はツール用のものが天井近くに吊されてるのみ。
聞けば元々の店舗は他に間貸ししてそんな小さい所に移ったらしい。趣味の自転車いじりで続けているだけで、家賃収入の方が大きいのだろう、最早。
20分ほどで修理は終わった。
 
その後買い物をしてのその帰り、俺はちょっとぼさぼさになっていた髪を何とかしようと行きつけの床屋に寄る。顔剃りと床屋マッサージが好きなので専ら床屋派なのだが、まあ通い慣れて気安い店で顔馴染みの店長とも気軽に話せるのがいい。
で、何とはなしに自転車のパンクを隣駅まで修理に持っていった話になる。やっぱり、昔と違って自転車屋が少なくなったという話になる。自分の店で買ったのではない自転車の修理を拒否するせいで客が寄りつかずに潰れた自転車屋の話も聞いた。
そして、やっぱり近所に自転車がない事への対応という話になるのだが、床屋店長曰く、
「やっぱ隣駅まで持って行くのかったるいから、パンクぐらいなら補修材のキット買っといて自分で直してるよ」

(・_・)

発想に無かった←こういうとこが抜けている。
自転車屋=すぐ近所にあるのが当たり前。昔はそうだった。ガキの頃はちょっとした事でも持って行って診て貰ってた。だからパンクを自分で直すという発想が欠けてた。よくよく考えればツーリングの時にはみんな乗り手が自分で直すんだよね。
今度から俺もそうしようwww
しかしそうなると、あの隣町の自転車屋はまた一人の客を無くすことになる。
こうした悪循環で、どんどん町中から自転車屋が消えて行ってしまうのだな(^^;
 
だが、壊れるのは自転車だけじゃなかった。
その晩、冷蔵庫が壊れた。
少し前から冷凍室が凍結しすぎたり、逆にあまり冷えなかったり、温度調節がおかしくなっていた気はしていたのだが、ついた霜が全部水になって溜まり、冷凍した肉が全部自然解凍されていた。冷蔵室は常温を通り越してむしろ庫内の方が室温より高い。
保証期間はとうに過ぎているが、壊れるには早すぎる。
しかし、こういう修理はおそらく、しても壊れ癖がついたままの部品交換となり、かえって高くつくだろう。
大きさの割には容量が小さく、郊外のここでの買いだめには向いていない実感が随分以前からあったので、ここは一番買い替え時と、某量販店にて今日新しい冷蔵庫を購入した。
急遽の故障にての購入なので、勿論ローンで。今度は独り身には少し大きすぎるぐらいの404?の冷蔵庫が明日届く。
傷みやすい食材から使う日々も、わずか二日の我慢で済んだ。
そして、リサイクル回収で今の冷蔵庫を引き取って貰うため、食材をクーラーボックスに移す(保冷剤自体が溶けているが(^^;)等の整理をしておく。
その事を話したら、ある友人が「今まで○○(俺の本名)の為に働いてくれたんだから最後ぐらい綺麗にしておあげ」と、そう言う。
俺はハッとさせられた。どうせ引き取って貰うのだから、そしてフロンの冷蔵庫だから確か修理再利用ではなく解体処分になるのだからと、掃除する気なんか無かったのだ。
そう言われるまでは。
俺は濡れ布巾と中性洗剤とで冷蔵庫の中と外を綺麗に拭いた。数年の使用で取りきれない汚れもあったが、今日までの感謝の分は磨いてやったつもりだ。
ありがとう、さようなら、冷蔵庫よ。

辛いもの好き

職場の近くにスープカレー屋さんがあって、最近よく通っている。
大好きな玄米が選べるし、お店のおねいさんも感じがいい。
だが、つい寄ってしまうのは辛さが段階で選べるせいだ。
辛さは番号で選ぶのだが、よし、次は○番を食うぞ、と挑戦者の魂に火がついてしまうのである。

  • 初心者向け1〜5番
  • 慣れてきたら挑戦6〜10番
  • 辛いもの好きなら11番〜30番(50円増し)
  • マニア向け31〜100番(100円増し)

とメニューにはある。
今まで5、7、10番と食べてきて、大して変わらんなという印象だったので、今日は15番に挑戦。
初めて一口目でちょっと辛いと思った。汗っかきなので脳天から汗噴くのは5番からそうだったが、今日は初めて上着脱いだ。喉と口の周囲がヒリヒリした。これも初めて。
ようやくカレーを食ったぁ、という気分の辛さに到達した。この15番から始めて充分だったな、と今は思う。
といっても店によってその段階の加減や辛さの設定はまちまちなので、慎重だったのだ。
しかしだ。完食後5分で喉のヒリヒリは無くなり、10分で口の周囲のそれも薄れた。
物足りないwww
食後30分ぐらいはヒーヒー言ってないとと、すでに物足りなさを感じている。
とはいえ、美味しく感じないとそれはそれで勿体無い。辛さは味蕾のメカニズムである段階から苦味として感じるようになるからだ。なので次は10個飛ばしで25番辺りが妥当かと考える。
帰り際にレジでおねいさんに訊ねたら、100番食った客は既に何人かいるらしい。
俺は段階踏むのが楽しいし、何れ食える限界の辛さまで行ったら少し戻って一番美味しいと思える辛さに落ち着くつもりでいたが、それを知ってしまったらいつか100番に挑戦しなきゃ気が済まないかもと思い始めている(をひ)。
とゆーことで、何れまた、口から火を噴く辛さは何番、ケツから火を噴くのは何番、痔を発症する辛さwは何番と報告する事となろう。

紅白オフ一人反省会補足

先日紅白オフの一人反省会だが、当日のオフ音源を入手したので、客観的な反省を補足する。

1番のサビがちょっとフラットしてた。2番やリフレインでは直ってるから、さすがに1曲目で緊張してたのか?

  • 勝利だ!アクマイザー3/水木一郎とこおろぎ'73

2番の「イビル!」と「スリー!」がちょっと裏返ってた。
あと、全然意識してなかったけど、前奏や間奏で「ちゃちゃーちゃららちゃらっら〜」とかつい歌ってるなあ。思うよりノッてたらしい(^^;

あちゃー、めっちゃうわずってる。これどうしたら直るんだろう(^^;

サビリフレインのユニゾンが思ってたよりズレていた。反省(^^;

アニキパートの歌唱は2番の方が抑制が利いて上手く行っていた。それ以外に特に反省点はないが、、、合いの手が「L・O・V・E、ラブリーアニキ!」で入れてもらわれていた事は特記しておこう。

録音を聴いてみたら、足りないと思ってたダミ声成分は充分だった。
足りないのは「マグマ」の音の広がり。本物は「モァグムォォァアアア〜」ぐらいに聞こえる。って文字では表現しきれんが(^^;
Bメロとサビの間に短く軽く入れるシャウトが結構上手く行っていてちょっと嬉しい。

オク下が普通なんだが、時々頑張って原キー歌うのに挑戦するのが最早可愛い(爆

記憶モードの自己反省は、この曲については正確だった(^^;

「戦友よ」についてはメーカー限定だがオケはある、というのを何故か失念していた。

これも花鳥風月と同じくうわずっているが、うわずりが宅録時より抑えられたってのは気のせいだった(^^; だが、声枯れで妙な味は出ている。聴き惚れられたってのはもっと気のせいだろう(爆

途中何度か走りかけるが、調整してオケに乗り戻して乗りきっている。多少は慣れて来たのか、どやさんとのユニゾンはSTORMより息が合っていた。それと、そのユニゾンの上にはるぴーさんがハモリ入れてくれていてそれが上手い。今度は「入れて」ってこっちから頼もう。ん、誤解を招く発言?www
 
全体的に、自分で思ってるよりタカラ空録での俺は下手くそだ。最初にオフ音源を聴いたときはナルシスタミンが枯渇していたのか、あまりの自分の下手さに死にたくなって本気で落ち込んだ。今は落ち込みこそ無いが、紅白オフメンバーの中では俺の歌唱力は一段落ちることは自覚せねばなるまい、とそれは真面目に思う。声とネタのおかげで肩を並ばさせてもらっているのだ。もっと頑張ろう。そう思う。